ツツミ産業の技術

【新技術3構想】チタン加工技術

軍用機用に開発されたTi-6-4チタン合金はマッハ2以上の高速で飛ぶF15戦闘機等のエンジン回りに使用されていますが、この頑固なまでに優れた特長を生かすべくチタン合金『板』の冷間塑性加工に挑戦し、新しい加工分野の量産体制の確立に近づきつつあります。

「凄ワザ」の結果と社内での再挑戦
2017年2月NHK「凄ワザ」出演

2017年2月18日、25日 NHKテレビ 午後8時15分〜45分に放送された、「究極のボンベを作れ!板金王決定戦」前編、後編に出演致しました。

結果は6-4チタン球が77MPaで凹んで、深海10000m(100MPa相当)の圧力には耐えませんでした。
現在、100MPaに耐えられなかった原因が素材なのか、それとも加工技術なのかを追求し、加工技術なのであれば、同じ条件の冷間加工で前回の欠点を克服して、100MPaに耐えうる6-4チタン球を製作するべく社内で再挑戦を始めております。
また後程結果を報告致します。

【新技術3構想】マグネシウム加工技術

マグネシウム板はアルミの2/3の軽さですが塑性加工が困難な為、実用化されていませんでした。現在ダイカストを代表する鋳物が主です。
しかしながら板金加工において曲げや絞り加工時に亀裂が生じる為、日本国内はもとより世界中でも普及していません。
当社は金型を使用せずに当社が開発した設備を使用することで加熱によるソリ、ネジレがなく、早く正確に加工する方法に成功致しました。
この方法を確立することで試作から少量産、中量産まで可能にしました。
そして放送用カメラやアタッシュケースに的を絞り実現いたしました。
2016年11月三越伊勢丹の日本橋本店、新宿店にて三越ブランド「セキトワ」として発売致しております。
強固で軽いオールマグネシウム製アタッシュケースの内部メカニックも全てマグネシウムで構成されています。

▼マグネシウム製アタッシュケースを「75seven fiveMg」ブランドとして発表

2016年11月 三越伊勢丹日本橋店セキトワにて販売

アタッシュケース細部(1)

アタッシュケース細部(2)

  • アタッシュケース細部(1)

  • アタッシュケース細部(2)

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▼マグネシウム合金展伸材の板金加工に成功

写真左側がマグネシウムカメラの内部カメラの内部、右側が外部

写真左側がマグネシウムカメラの内部カメラの内部、右側が外部

全てマグネシウムの板より簡易型にて加工。本型は不要

マグネシウムは他の金属より軽くリサイクルが100%出来る特長を有している。
しかしながら従来「マグネシウム板」は塑性加工が困難なためダイカストを代表する鋳造が主でした。
今回の出展は「マグネシウム板」の曲げや絞り加工に於いて亀裂・破断を生じさせず自由自在に塑性加工が出来る板金加工技術に成功しました。
加熱と加圧力と加圧速度の複合関係の組み合わせによる長年の実験と実績により、多量のデータを収集できました。
この豊富で貴重なデータと新しいサーボ機構有する設備と当社開発の熱間加工ロボットを駆使することで、塑性加工が困難であったマグネシウムの板金加工を可能にしました。
絞り形状は簡易型で絞り、その他は既存の金型を工夫してサーボプレスにて曲げを可能にしました。
マグネシウムを加工するのための一般的な高価な金型は不要です。

【新技術3構想】切断加工技術

・エッチング加工でも出来ない微細な加工も当社のレーザー加工機で切断が可能
・純銅(C1020、C1100)のレーザーカットが可能で納期短縮、コストダウンが実現

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